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「その図体で沙織だなんて、よくもまあ名乗れたものね」（黒猫）
「今度から、サイコガンダムかビグ・ザムと名乗りなさい」（黒猫）
　『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の第2話「俺が妹とオフ会に行くわけがない」を視聴する。
　桐乃にオタクの友達を作ってやろうと、秋葉原で行われるオフ会を紹介する京介。オフ会での桐乃は浮きまくっていたが、沙織バジーナなる女性のおかげ（？）で、宿敵と書いて”とも”となりそうな邪気眼電波女・黒猫と出会うのでした。
　秋葉原が舞台となっておりましたが、ちと見ると場所がわかってしまうのがなんとも・・・。秋葉原駅もアニメでは完成していたが、実際もほとんど出来上がっていて・・・微妙に色が違う？　ゲマズ前とかラジオ会館とか名称は違えども、まんまでした。休日だと思われるのに、人は少なめでしたがね。
　閑話休題。
　オフ会終了後、沙織バジーナの計らいで、黒猫と合流した高坂兄妹は、アニメ会話から大激論へと発展する様は面白かった。まあ、あそこまで激論するのか？　と思ったけど、自分もそんなことをしたのを思い出して・・・。
　それにしても、沙織バジーナは、早見沙織さん声のクラスメイトがいたので、その変装かと思ったら、でかかった。