チャンピオン RED (レッド) いちご 2011年 01月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) いちご 2011年 01月号 [雑誌]

 書籍:『チャンピオンREDいちご
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:とら恒例となった8ページ小冊子・・・ってか、相変わらず健全なのは、FLIPFLOPsさんの『猫神やおよろず』だけですなあ。

 感想駒都えーじさん描き下ろしイベントバック付・・・何のイベントで使用するんだ? というそこはかとない疑問もありますが。
 って事で、今号のニュースは、『猫神やおよろず』のTVアニメ化!

 この雑誌を購入している唯一無二の理由と言ってよいほどなので、非常に嬉しい半面、これでしばらく連載は続くだろうから、この雑誌を購入し続けなければならないというジレンマ。
 アニメ化しても、OVAか、単行本のおまけ程度かと思ったら、テレビアニメとは・・・それ程、原作ストックも無いのに・・・と思ったけれど、キャラは確立されているから、ドラマCDもほとんどオリジナルだったし、作りやすいのかもしれません。
 まあ、任天堂関連の版権がどうなるのかが気になりますな。
 さて、声優はどうなるのか・・・一般的にドラマCD先行でアニメ化すると、ギャラの問題なのか、変更されてしまう事が多いけれど、繭の釘宮理恵さんと、笹鳴の沢城みゆきさんは変えないで欲しいなあ。まあ、沢城笹鳴は、ちょっとイメージ違うんだけどね。もちろん、御前繋がりとメイ子、しゃももまんまが良いのだけれど・・・。
 しかし、ドラマCDの第3巻で、ドラマCDは3巻で最終巻と語っていたが、アニメ化したら更に展開しそうなものだし、あの面子が集まるのが最後と言うことなのか? 改めて聞くと、アニメ化しそうな雰囲気でもあったか?
 ちなみに、『チャンピオンRED』での短期集中連載は、貧乏神しゃもを主人公とした外伝ものだとか・・・本誌への移籍の前振りと期待していたが、さて。

 で、本誌は、
 『猫神やおよろず』(FLIPFLOPs)は・・・ファミコン話もちょっと入っているものの、謎の少女に動きがあって、シリアス展開へ・・・やっと。
 『VITAセクスアリス』(作:吉野弘幸+樋口達人、画:佐藤健悦、原案:駒都えーじ)は、主人公がバイオロイド・SAKIと無人島へ漂着する話。
 って事で、特撮好きな真央の恐竜帝国でした。

 『おっパ!!』(仏さんじょ)は、最終回。感想は記していなかったけれど、極稀に読んだり、見たりしてました。

 って事で、男の娘タワーから畳み掛ける「二十六道乳輪廻」は笑ってしまいました。

 そして、写真では見辛いですが、「神」の振り仮名は、「おっぱい」です。