「おしえなーい」(セシル先生)
『GOSICK』の第20話「ファントムの幽霊に導かれる」を視聴する。
殺人事件の謎を解く為、ブロワ公爵に誘拐されたヴィクトリカを助けるため、九条が事件の真相を独力で調べ上げる話。
なんちゅうか、もっと壮大目的でもあるのかと思ったら、なんかしょっぽい。
そして、2人いるロスコー・・・誰かの変装なのか、実は双子なのか、本当に灰色狼の力というものなのか・・・。さすがに双子は、作品中でネタ被りし過ぎだからないでしょうけどね。
兄貴に微妙な(父親に対する)裏切りフラグっぽいものが立った様にも思えましたが、さて。
ってか、敢えてアブリルではなく、セシル先生が九条と行動を共にすることで作品のシリアス化を防ごうと言うのだろうか・・・。