『Dororonえん魔くん メ〜ラめら』の第十二炎(最終回)「股合う日まで」を視聴する。
 アバンは、『巨人の星』。
 人類の滅亡を賭けた勝負も、昭和パロネタとお色気下ネタ三昧の相変わらずな展開。
 多少シリアスになるのかなあ、なんて思いもしなかったが、ここまで徹頭徹尾やりこんでくれると、ある意味清々しい。
 それにしても、昨日『そらのおとしもの』の劇場版で、悪逆非道な空のマスターを演じる三木眞一郎さんを観たばかりで、こちらの三木エンジェル眞一郎を見てしまうと、なんともイメージが崩壊してしまいます。前者は、1人シリアス状態で絶対にコメディはならんでしょうからねえ。
 って事で、最終回を迎えましたが、総括としても、なんとも昭和であった、としか言えませんな。