■

チャンピオン RED (レッド) 2012年 02月号 [雑誌]

　書籍：『チャンピオンRED』
　店舗：ゲーマーズ（秋葉原）
　特典：『ジャイアントロボ〜バベルの籠城』と『家電探偵は静かに嗤う。』のメッセージペーパー。

　感想：『聖痕のクェイサー』の燈のお風呂フィギュア付。
　で、本誌は、
　集中連載『死人の声をきくがよい』（うぐいす祥子）は、遊園地ネタ。某コナミゲームを想起しつつも、不思議な雰囲気の話となっておりました・・・絵は怖いけど。

　『いちばんうしろの大魔王』（作：水城正太郎、画：伊藤宗一）は、2回登場2回お漏らし・・・2Vは、お漏らし要員でしかないのか？　そして会長登場。

　『聖痕のクェイサー』（作：吉野弘幸、画：佐藤健悦）は、サーシャと史伽のデート話にして、史伽がサーシャの正体を知ってしまう話でした。ヒロインですな。

　ほんでもって山辺雄大登場。
　『フランケン・ふらん』（木々津克久）は、真っ二つになったふらんが、右脳と左脳とで別々の人格として（自ら）分割する話。脳による性格の違いを描く久々にまともな（？）医学系漫画となっておりました。
　しかし、次号最終回だとか・・・確かにマンネリ化してきてはいたけれど、終わってしまうのは寂しい限り。