『<物語>シリーズ セカンドシーズン』の「傾物語」の「まよいキョンシー其ノ肆」を視聴する。
 『傾物語』完。
 サブタイやCMの書籍表紙などから、八九寺真宵がメインな物語なのかと思いきや、確かに重要なキーパーソンではあったものの、どちらかと言えば、忍野忍の物語でありました。
 故に彼女と阿良々木暦との絆が結ばれた話が断片的でしかない様なのがもどかしい。まあ、アニメをちゃんと観ていれば理解できるんでしょうけどね。ちゃんと視聴していないので・・・。
 それにしても、大人になった八九寺に対しての阿良々木の対応が、普段の変態っぷりとかけ離れていて驚いたものだが、”阿良々木はロリコン”という観点からすると、むしろ至って正常な対応であった事に気付く。
 次週は総集編IIだとか。