『京騒戯画』の#10(最終話)「今日を騒がしく戯れ生きる人々の漫画映画」を視聴する。
 大団円がしっくりくる終わり方ではありましたが、もうちょっとアクション要素を期待していた者としては、結構地味な感じで、確かに家族愛を描いた内容と言えるのかもしれませんが、物足りない感じでありました。
 あと、鞍馬と八瀬が放置気味になっていたのは、やはり血の繋がりが・・・と思わなくもありませんでした。まあ、明恵もなんだけれど、彼はコトとくっ付きそうですしね。
 でもって、次週は10.5話という名の総集編らしいです。しかも、コメンタリー付だそうです。テレビアニメ放映でコメンタリーとか斬新な気がしますなあ。ただ、コメントするのが主役級であるなら嬉しいのだけれど、この間の実写版の面子なのかなあ。いえ、それでも構わないのですが、全員とかだと・・・カオス過ぎるか。