『天保異聞 妖奇士』の説二「山の神堕ちて」を視聴する。
 まさか、夕方6時にカニバリズムネタを持ってくるとは・・・さすがにニュアンスを匂わせている程度で直接的には出してませんでしたがね。まあ、飢饉やら干攻めでは良くある事とは言え、自分の娘を食べて、しかも時を置いて息子までってのは飢えと言うより趣味としか思えません。
 敵の正体から漢字を抽出して武器に変え戦うといった戦い方(で良いのかな?)は、なかなか特徴あって面白い。
 そう言えば、音楽が大谷幸さんだからか、巨像妖夷との戦いは『ワンダと巨像』を想起してしまいました。
 ってか、先週の感想で、『妖奇士』も『パンプキン・シザーズ』も大谷幸さんっぽく無いと記したけど、あの後何度か視聴したら、クライマックスに流れる曲は、ともに大谷さんですね。巨像が出てきてもおかしくない曲だったと気付きました。ごめんなさい。
 土6恒例の携帯待ち受け画像は、今回は宰蔵かなあ、とダウンロードしてみたら、赤面する宰蔵でした。