注目作の『アガルタ』(松本嵩春)、『皇国の守護者』(作:佐藤大輔、画:伊藤悠)、『GRANDEEK ReeL』(桜瀬瑚姫)の三本が休載という事態でした。ガックシ。
 他では、
 『天獄』(うたたねひろゆき)の3巻限定巫女メイドフィギュアが完成したそうで、全身稼動・・・問題は3980円という値段か。発売は5月18日。
 『百鬼夜行』(諸星大二郎)が・・・パピ、ヨ〜ン。
 『蒼のサンクトゥス』(やまむらはじめ)が最終回を迎えました。それなりの大団円だったのは良かったかな・・・そして『GX』へ。 表紙が『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)で、連載も第二回。面白くなってきた、と言いましょうか、キャラが良いですなあ。
 他では、
 『コイネコ』(真島悦也)は、巻頭カラーで温泉話。ナオの素っ裸だらけ。
 『新暗行御史』(作:尹仁完、画:梁慶一)は、最終決戦開始・・やっとこ。
 『ブラック・ラグーン』(広江礼威)は、猟犬ならぬ狂犬となったロベルタ本格登場。オソロシヤ。
 『正義警官モンジュ』(宮下裕樹)は、ツインテール。それと巻末に著者の引越し記念インタビュー・・・ついに風呂付の部屋に。
チャンピオン RED (レッド) 2007年 03月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) 2007年 03月号 [雑誌]

 最終回ラッシュ・・・まあ、私的に気になる作品は無いので別に問題ないのですがね。
 それと別冊誌付・・・ってか、『マカロニほうれん荘』が懐かし過ぎる。原作は鴨川つばめさんでストーリーアート(よー分からんが)は山口貴由さん・・・やばい、まんまだ。
 他では、
 『ドスペラード』(大和田秀樹)は、舞台を廃墟となった滅びの都秋葉原バッキアに移して、相変わらず変態。微妙に現在の秋葉原をトレースしているのが笑える。
 『聖痕のクェイサー』(作:吉野弘幸、画:佐藤健悦)は、テレサの過去に纏わる話・・・あっという間に終了。ってか、ロリ女王様と奴隷の変態ッぷりの方が凄すぎて・・・。
 『学園創世猫天』(岩原裕二)は、やはり・・・といった展開でした。ってか、ラストは『いばらの王』かよと。巻末に今年中には単行本を出す予定みたいな事が記されておりました・・・前半は大幅修正らしいです。
 『禍談』は、『ふらん』の木々津克久さんが描かれる読み切りホラー・・・ちと微妙。
水滸伝 4 道蛇の章 (集英社文庫 き 3-47)

水滸伝 4 道蛇の章 (集英社文庫 き 3-47)