わっちが宿る麦じゃもの」(ホロ)
 『狼と香辛料』の第4話「狼と無力な相棒」を視聴する。
 ホロが捕獲される話。
 尻尾を丸めて抱いて寝るホロは最高でした。
 しかし、ロレンスはホロを北の国へ連れて行くと決意していたのかと思っていたら、自分の店ができると浮かれて「お前が北に帰るまで位なら付き合ってもいいぞ」って・・・冗談で言ったのかもしれないけど、おいおい、と。その後の展開には熱いものがあったので救われましたが。それと、ホロが孤独に弱いと言うのはなんか意表を付かれた・・・もう少し泰然自若としているのかと思っていたので、弱音を見せるの早いなあ、と。
 ってか、あんな簡単にホロが狼である事をばらしてしまって大丈夫なのか? 信じる、信じないはともかく、下手すると二度とあの都市で商売できなそうですがね。
 それにしても、あのおかっぱ・・・声だけ聞くと一番怪しい。
 で、ラストに登場したのは、次週に「痴話喧嘩」とか記されているしで、クロエ?