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ダヴィンチ 2009/01月号

　『ダ・ヴィンチ』は、「BOOK OF THE YEAR 2008」が掲載されておりました・・・まあ、例年の事ながら、小説は単行本ではなく文庫派なので、知っている作品自体は少なめですがね。
　ゲーム特集は『幻想水滸伝ティアクライス』でしたが目新しい情報は無し。
　で、次号は「『走れメロス』も『銀河鉄道の夜』も世界はBLに満ちている」が、第一特集。第二特集も、アニメ化される『獣の奏者』だとか・・・偏ってまいりました。

このマンガがすごい! 2009

　『このマンガがすごい！2009』は、数日前に購入してました・・・感想は上述。

鹿鼎記〈1〉少年康煕帝 (徳間文庫)

　ついに金庸武侠小説の最新文庫シリーズ『鹿鼎記』の刊行スタート！
　と言う事で、五毒教教主・何鉄手再臨ですよ！
　『碧血剣』で、彼女のその後が『鹿鼎記』に記されていると知って7年・・・まあ、単行本版を読めば良かっただけなんですがね。