ゲッサン 2009年 09月号 [雑誌]

ゲッサン 2009年 09月号 [雑誌]

 『ゲッサン』は、『あずまんが大王』が終了して購入理由はなくなってはいるのですが、今月に関しては複製原画セット応募者全員サービスがあるので・・・。
 それと、何気に数本気になるタイトルが出来てしまって・・・といつもの泥沼パターン*1
 で、本誌は、
 『アオイホノオ』(島本和彦)の『ムテキング』は懐かしかった。
 『月の蛇〜水滸伝異聞』(中道裕大)は、初めて人を殺した謎の少女の水浴シーンでスタートするものの、すぐに謎の少女とその御付が、趙飛虎と出会うまでの過去編へと雪崩込んでおりました。
 出会いの契機は、天立星・董平を倒した男が捕まった事なので、既に董平は趙飛虎によって殺されている設定でした・・・董平、出番無しかよ。
 第一回の時点で、3人の好漢が殺されていた状態だったので、あと殺されるのは今回登場した蔡福・蔡慶か?

 『信長協奏曲』(石井あゆみ)は、現代の高校生が戦国時代へ・・・ってな話なんですが、どうも絵柄がと思っていたら、平手政秀の死、秀吉の登場となかなか面白くなってきました。この秀吉が心酔するのか、光秀を唆す側になるのか、楽しみです・・・打ち切られなければ。
 『ここが噂のエル・パラシオ』(あおやぎ孝夫)は・・・何故かあずまキャラに見えてしまった。

 ちなみに後、読んでいるのは、
 『ハレルヤ オーバードライブ!』(高田康太郎)、『イボンヌと遊ぼう!』(荒井智之)、『ザ!!ビーチスターズ』(森尾正博)くらい。

*1:岩原裕二さんの『猫天』の為、『チャンピオンRED』を購入し始めたら、目当てはとっくに最終回を迎えたのに購入し続けている有様