- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/08/12
- メディア: 雑誌
- クリック: 11回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
それと、何気に数本気になるタイトルが出来てしまって・・・といつもの泥沼パターン*1。
で、本誌は、
『アオイホノオ』(島本和彦)の『ムテキング』は懐かしかった。
『月の蛇〜水滸伝異聞』(中道裕大)は、初めて人を殺した謎の少女の水浴シーンでスタートするものの、すぐに謎の少女とその御付が、趙飛虎と出会うまでの過去編へと雪崩込んでおりました。
出会いの契機は、天立星・董平を倒した男が捕まった事なので、既に董平は趙飛虎によって殺されている設定でした・・・董平、出番無しかよ。
第一回の時点で、3人の好漢が殺されていた状態だったので、あと殺されるのは今回登場した蔡福・蔡慶か?
『信長協奏曲』(石井あゆみ)は、現代の高校生が戦国時代へ・・・ってな話なんですが、どうも絵柄がと思っていたら、平手政秀の死、秀吉の登場となかなか面白くなってきました。この秀吉が心酔するのか、光秀を唆す側になるのか、楽しみです・・・打ち切られなければ。
『ここが噂のエル・パラシオ』(あおやぎ孝夫)は・・・何故かあずまキャラに見えてしまった。
ちなみに後、読んでいるのは、
『ハレルヤ オーバードライブ!』(高田康太郎)、『イボンヌと遊ぼう!』(荒井智之)、『ザ!!ビーチスターズ』(森尾正博)くらい。