【雑誌】エンターブレイン週刊ファミ通 Vol.1179』
 『ファミ通』は、25周年記念特大号。
 と言うことで、別冊付録として「2011年上半期殿堂入りソフトカタログ」・・・まあ、こちらは定期的付いているものですが、過去の愚行を纏めた歴代爆笑特集傑作選なる「バカ通」が付いておりました。
 酷い内容だ、と思うとともに、コレぐらいカオスな記事があるのは雑誌として面白い時期なんだろうなあ、と某ログインでも感じた事を・・・。
 で、気になる記事は、
 PS3メルルのアトリエ』が、《アトリエシリーズ》としては初の初週10万本を突破したとか、『マリーのアトリエ』とPS初期の作品は売れていたよなあ、と思っていたが、あちらは累計型でした。特に『マリー』は後から評価が広がった作品でしたからねえ。まあ、会員は体験版で名作の予兆を感じ取ったものですがね。
 PSPセブンスドラゴン2020』・・・シリーズをプレイしていませんが、作成したキャラクターの声を声優(30人)の中から選べるというのがなんともやばい。

 桑島法子さん、沢城みゆきさん、悠木碧さんがいる時点で既にやばい。男性声優は若手多めなのが残念ではありますが・・・黒田崇矢さんがいるから、『』ごっこでもするか。