TOHOシネマズ日本橋にて『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』を鑑賞してまいりました。
 最近はこの映画館を利用する事が多くなったので、さすがに迷う事はなくなりました。故にプレミアムボックスシートも一回ぐらい座ってみたいかなあ、と思いました。
 前回同様、鑑賞を所持しているとBlu-rayを先行で購入できるのですが・・・諸事情の為、今回は見送りました。部屋の更新関連がなければなあ。

 でもって、10時からの1回目上映という事で普段会社へ行くよりも早い・・・という事はありませんでしたけど、ほぼ変わらない時間でありました。9時20分頃に到着でしたが、結構混雑していて吃驚でした。Blu-rayは購入しないと決めていましたが、パンフレットは記念でもあるので購入しました。
 上映回数が多いからか、1に比して売切れは遅かったような。
 映画自体の感想は、アルテイシアセイラ・マスになって幾度もの哀しい別れを、という内容となっていて原作漫画を読んでいたので、まんまでありましたけど、やはり泣いてしまいますなあ。特に猫は・・・今年同様に老衰で失った者としては、喪失感半端なく・・・。
 そう言えば、青年・・・と言うよりも少年?であるエドワウの声を池田秀一さんが演じられていたのですが、さすがにちょっと厳しいものはあったものの、若者に聞こえなくもなく、さすがはベテランだな、と。アムロも登場していたけれど、古谷さんでしたしね。徐々に懐かしいキャラ達が登場してくるのは楽しいですな。
 って事で、エドワウがシャアに入れ替わる前で復讐を誓う前の溜め期である為、MS戦はまだ試験段階の戦闘がある程度でメカ要素は薄めでした。