先週金曜に購入した『フレディVSジェイソン』を視聴する。既に映画館で視聴しているので新たな感想はありませんが、吹き替えで観ると悲鳴がなんですなあ・・・ホラー映画の肝だってのに。
 で、未公開シーンは・・・有っても無くてもどうでも良いものでした。まあ、別バージョンのEDを観られただけまし?
 ちなみに、何度も記していますが、自分は血がとても苦手です。献血すらできないへたれです。
 よって、ホラー映画は――毎年東京国際ファンタスティック映画祭のオールナイトでホラー映画*1を観てたりしてますが――苦手です。
 特に血が大量に出るホラーはダメダメ・・・ってか、去年のファンタ祭はスプラッター映画でしたね。いやあ、あれはほんとに辛かった。腹を切って抜き出した内臓を撫で回しながら吟味するシーンの連続や、耳から脳みそを穿り出すシーンや・・・以下検閲。初めて気分が悪くなって意識が飛びそうになりました。
 って、全部『ブラッド・フィースト 血の祝祭日2*2』(2002年・米)じゃねえか!
 ちなみに、私的に一番苦手なシーンとしては、『エクソシスト』で医療行為の一環として行われるリーガンの首筋に管を差して血を噴出させるシーンがあげられます。今週木曜に放映されるようなので、カットされていなければ観られます。リーガンの首が180°回転しようが、スパイダーウォークを行おうが、あれには敵いません。
 次点は、『遊星からの物体X』で血液検査のために親指にナイフを差すシーン・・・痛そう。

*1:2000年:死人の闇のカーニバル、2001年:最恐×絶叫×失恐ナイト、2002年:モンスターパニックまつり、2003年:復活!スプラッタームービー ゴア・ゴア・ナイト。感想を読みたい奇特な方は戦国☆水滸伝http://www1.neweb.ne.jp/wb/suikoden/)のじゃがたら日記をご覧ください。

*2:”ゴア映画の始祖””スプラッタームービーの父”ハーシェル・ゴードン・ルイスの最新作。前作から40年を経て製作されました。