『ぱにぽにだっしゅ!』の第13話「悪の報いは針の尖」を視聴する。
 番長来襲の巻。
 6号の話もそうでしたが、こうやって話が繋がっている(?)と、あまり面白みがありませんでしたなあ。
 面白かったのは、芹沢関連くらいでここだけは滅茶良かった。それと唐突に始まるED。しかもこの回のためだけのEDと思われるのにベッキー(CV:斎藤千和)の歌付き。ベホイミEDに次いで、その無駄な凝りっぷりは既存のアニメの型にはまらない素敵っぷりでした。
 ただし、原作ファンとしては、納得できない箇所がちらほらと。鈴音と優麻(優奈は・・・)が補習受けてたり、ヒロスケが出たのに南条が登場しなかったり・・・最初の会議の時、南条呼んで来るものかと期待してしまいましたよ、ほんと。
 エンドカードが、古賀亮一さんだったのは何繋がり?