【雑誌】メディアファクトリー月刊コミックアライブ 11月号』
【雑誌】メディアワークス月刊電撃マ王 11月号』
【漫画】スクウェア・エニックス壮太君のアキハバラ奮闘記(5)』(鈴木次郎) ISBN:4757517874
 『アライブ』は、『ゼロの使い魔』のかけかえカバー付き。漫画の別カバーはよく見るけど、文庫のカバーは珍しい気が・・・ってか、自分は初めて見ました。「キミのお気に入りの文庫に使ってみては・・・」と記されていますが、いやいや。
 本編は、『蟲と眼球とテディベア』が休載・・・残念。
 先月凄い展開だった『ガイスターバーン』(山本賢治)は・・・今月も凄い展開ですなあ。女子高生を首チョンパする主人公。
 後は、まあ毎度読んでいる作品をちょこちょこと・・・最近は『まりあほりっく』(遠藤海成)が面白く感じております。
 『マ王』は、珍しくアニメネタから入っておりました。本誌で小説が連載されている『銀色のオリンシス』・・・『リヴァイアス2』ですか?
 連載漫画では、『さざんかさっちゃん』(林正之)・・・先月号ではっちゃけ過ぎたからか、今月は比較的おとなしめ。『スターウォーズ』から『猿の惑星』の流れで時事は冥王星除名問題(?)を取り上げておりました。
 代わりにはっちゃけていたのは『プリンセス破天荒』(田中圭一)。ボーイズゲー、乙女ゲーの企画を相変わらずのシモネタで描かれておりました。
 『壮太』は、何ヶ月ぶりかに壮太を見た。雑誌の方では、ここ数ヶ月主人公なのに出番ありませんでしたからねえ。あまつさえ呂布子ちゃんに連載とられてるし・・・。
 そう言えば、アニメ化の話は一体どうなったんだろう。『星虫』のアニメ化同様情報が出ませんなあ。