良い蒲団日和ですね」(by銀さん)
 『大江戸ロケット』の二発目「男は待っていた」を視聴する。
 なんとも評価し辛いけど、会話は小粋だし、演出も良い。清吉が月まで上がる花火作成を決心するシーンは、結構ジーンと来ました。
 時代考証をスタッフ(?)に確認したり、遠山の金さんがバレバレ設定だったり、ギャグも散りばめられており、シリアスでもどちらも出来そうな(中途半端になる恐れもあるけど)点は、今後を期待できる作品となっておりました。現段階では今期『グレラガ』と、この作品が頭一つ飛び出しているってな感じですからねえ・・・私的に。
 そう言えば、源蔵ってのは、平賀源内と某かの繋がりがあるのかなあ、と思ってみたり。