痛い」(ジュライ)
 『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』の第七話「風花に人形は唄う・・・」を視聴する。
 パブリチェンコ博士が実は生きてたとの情報を得て、ロシア組が来日。蘇芳との戦いが・・・と思わせて、戦ったのはロシアの快楽殺人鬼イリヤ・ソコロフでした・・・すいません、イリヤと言う名から、つい某聖杯ゲームを想起してしまって、どんな美少女だろうと期待していたら、登場したのが、只の変態兄さん(20代後半位?)で、がっくり。
 まあ、今回は、ジュライと蘇芳を絡ませて、ジュライが”痛い”を自ら発するようになったり、情報屋に素っ裸にされて売られそうになったりなジュライ回だったんですがね。蘇芳の行動は、1期でキコが銀<イン>に笑顔の仕方を教えた時みたいな展開でしたが、蘇芳の契約者としての性格が、微妙に不安定で読みとりづらいです。
 で、生天目仁美さんが演じていた情報屋の”理花子”って、王理花と何か関係が? まさか、2年で・・・。