『Fate/Zero』の第二十三話「最果ての海」を視聴する。
アーチャーVSライダー、セイバーVSバーサーカーの準決勝か、という展開開始。
さすがは主人公と見紛うライダーと圧倒的力を持つ王・アーチャーの戦いは開始から終わりまで見応えのあるものとなっておりました。まあ、ぶっちゃけ、ギルのエアが強過ぎて瞬殺。ライダーもほぼ(戦闘に関しては)良い所無しで終わってしまったんですけどね。
今回は、ギルもまた王としての器量を見せ付ける話にもなっておりました。
でもって、セイバーVSバーサーカーは、
ついに謎であったバーサーカーの正体が、円卓の騎士の一人であり、セイバー(アーサー王)の臣下であったランスロットである事が明かされるのでした。彼だったが故にセイバーへやたらと固執していた、ということなんでしょうかね。モルドレッドでは無いのか、とか思いつつ・・・。
こちらの戦いは、まだ続く。