アイドルマスタートーク&ミニライブ

 三日間に分けてまで記しております「ワンダーフェスティバル2012[夏]」。
 今回はKOTOBUKIYAにて行われた「アイドルマスタートーク&ミニライブ」の感想でも・・・まあ、既に色々情報でっちゃっているので、なんですけどね。
 でもって、元々ライブへは行くつもりはありませんでした。あっという間に締め切られてしまうであろうし、始発で長時間炎天下で並び続けるのは体力的に無理と判断してでありました。
 されど、バッグの中には7thライブ用に準備したパステルブルーのサイリウムを忍ばせて、淡い期待を持っていたりしたんですがね。
 ちなみに白は7thライブで使い切りました。
 ステージの券は、自分が会場へ入場した際には既に終わっていて、更に15時までの時間は長くて、もう帰ろうかと思っていた矢先に聞こえてきたのは、セガブースで開始された『ゆるゆり』のライブ。
 ちょっと燃え上がり始めてしまった自分は、そのまま居残って15時を待つのでした。

 15時、KOTOBUKIYAステージへ・・・自分のいた場所は通路を空けての後ろ側。目の前に背の高い人が数人いて、ほとんどステージは見えない状態となっておりました。モニターは時折垣間見えたのと、あずみんの衣装の話の時だけは、ちょっと乗り出してみました。
 ステージは、雪歩役の浅倉杏美さんと響役の沼倉愛美さんの倉美コンビによるトークで開始されたのですが、基本KOTOBUKIYA商品を紹介するものでした。KOTOBUKIYAのマーくん(倉美コンビが命名)が登場して商品を紹介しておりました。
 と言うことで、ラバーストラップ、キューポッシュ、Angelic Islandの紹介となっていたのですが、倉美コンビの無理難題によってキューボッシュアイマス枠は、確定している春香→美希に次いで、雪歩→響が確定。表情3種の一つをお二人がそれぞれ描かれるのでした。沼倉さんの響はちょっと良かった。
 それと、雪歩に所持させるアイテムとして、浅倉さんはスコップとヘルメットを要求しておりました・・・って、革命家か?
 次いでミニライブ。さすがにお二人で休憩時間がないこともあって、3曲だけのアンコール無しとなっておりました。そのお詫びというでもないが、お二人の挨拶があったりしました。
 「DREAM」(沼倉愛美
 「何度も言えるよ」(浅倉杏美
 「READY!!」(倉美コンビ
 さすがに二曲連続であった浅倉さんはREADYがちょっと厳しくなっている面もありましたが、総じて楽しいライブとなっておりました。私的には「DREAM」が聞けましたしね。
 そして、会場のP達は、「READY」は当然として、最初の二曲に関しても、コールも見事にサイリウムを振られておりました。サイリウム率に驚くとともに何気7thライブのTシャツを着ている人がいたりとある意味P達を見ているのもなかなか楽しいものでした。
 後ろの方であった事もあってコールは小さめではありましたが、「READY!!」の頃には皆はっちゃけておりました。まあ、自分の前にいた人が皆ほとんど動かない人だったので、自分もおとなしめにはしておりましたけどね・・・「READY!!」以外は。

 ライブ終了後、KOTOBUKIYAの方々がサイリウムの回収を行っておりましたが、こういう細かい気遣いが60年という歴史を刻めるんでしょうなあ。