『月刊コミックアライブ』は、『僕は友達が少ないNEXT』のお風呂ポスター付・・・って、夜空だったのか。

 で、本誌は、
 何気にアニメ化作品多いからなのか、ラノベのコミカライズが多いからなのか、声優インタビューとか多い雑誌だよなあ、と改めて思う。この鈍器の様な重さで定価500円を維持しているというのも、良いですなあ。
 って事で、『断裁分離のクライムエッジ』のキービジュアルが発表されておりました。

 うーむ、特徴のある絵柄だからどうしようもないのだろうけれど、もうちょっと頑張って欲しかった。切はともかく、祝はなあ。
 『僕は友達が少ない』(原作:平坂読、画:いたち)は、アニメでは未見の話へ移行し始めておりまして、マリアの姉が正式にアサイン。ちょっと下品で変な姉ちゃんでした。

 『断裁分離のクライムエッジ』(緋鍵龍彦)は、自分を取り戻した感のある切に対して、祝がやばい状態に!?

 『ROBOTICS;NOTES-Pleiades Ambition-』(作:5pb.、画:空十雲)は、2話収録。ミスタープレアデス視点の本作品ですが、古郡こな登場にして早速変態っぷりを発揮するのでした。

 父親との確執を主に描く様ですが、昴の心情が分りやすく描かれておりまして、やはり主人公はこちらの方が良かったのでは、と思わなくもありませんな。父親がM45を破壊しようとするのを身を挺して守ろうとするアキの姿が良かった。

 原作は知らんけど、同人誌が『ウルジャン』の雑誌版と同じだ。
 『コンビニロボットぽぷりちゃん』(林雄一)は、最終回。コンビニ4コマも終わりで、まあ予定調和な流れでありました。このまま続けてくれても良かったんですがね。当初は直接的なエロが無い点は良かったのですが、ちょっと露骨になってきたのは、嬉しいような、嬉しくないような、でした。

 『サイ:テイカー -二人のアルテミス-』(作:林達永、画:李秀ヒョン)は、前回の話を見逃したか? という感じでありましたが、怪しげな計画を疑われて囚われた第一生徒会の冤罪を晴らすため、主人公が謎を・・・と言うか、既に実行されてしまった計画の妨害を図るのでした。

 少しずつデレ初めてしまった会長。メガネが嫉妬で敵になりそうだ、っと。

 会長ですら一目置くらしい校長は、やはりロリ婆なのか?
 『ディーふらぐ』(春野友矢)は、コネコネ先生。