本日12月9日より公開の『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』(サイト)を、ユナイテッドシネマ豊洲にて鑑賞してまいりました。全6話の第1話となりますが、時間的には47分と短め・・・まあ、何と言いましょうか、2期テレビアニメとしてやっても良かったのかな、と。まあ、さすがの劇場版クオリティではあったので、テレビではきつかったんでしょうけどね。
 しかし、あと5話あるものの、次の放映が発表されていないのが怖い・・・1年1作とか、ではないですよねえ、と。
 って事で、10時30分からの回という事でゆったりと劇場へ。
 パンフレットを購入して、短い作品なので飲み物だけで良いかなあ、と思ったのですが、ラバスト付があるという事で、ポップコーンセットを注文しました・・・1300円。しかも、予想通り食べきれませんでした。勿体ない・・・せめて紙袋タイプなら持って帰れたのですが・・・匂いがきついのは辛いですけどね。

 ちなみにラバストは、華さんでした。

 それと入場者特典として、島田フミカネさん描かれるミニ色紙が頂けます。全3種という事で、麻子が欲しかったのですが、みほ&桃でありました。まあ、良し!

 入場すると結構満席に近い状態でありまして、年齢層も高めでありました。女性は少なかったかな。
 でもって内容に関しての感想は、初週ではあるので、ネタバレ控えめに羅列。
・大洗女子に新キャラの海賊衆を仲間に引き入れるのだけれど、まさかあの空母の地カがヨハネスブルクになっているとは思いもしませんでした。
・新キャラは別キャラで声を当てていた方もいらっしゃいましたが、ちょっとカッコ良い。でも、乗ることになる戦車はマークIV
・桃の留年・・・ならぬ浪人を防ぐために大会での優勝を目指すもという事で、1回戦が描かれるも、続く。2話がいつからか分からないから気になる所で終わってくれました。
・作品自体は安心安定のガルパンで、『WoT』をプレイしたくなりました・・・始めると数時間、下手すると半日は続けてしまうので数ヵ月前に封印したんですけどね。今年前半は半年位我慢していたんですけどね。
 って事で、物語も戦車戦も最高でありました。感想は追記する、かも。