乙女座の私には、センチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない」(グラハム・エーカー
 『機動戦士ガンダム00』の第3話「変わる世界」を視聴する。
 今回は、民間人らしい人々の紹介と、戦闘以外の作戦を実行するソレスタルビーイングの話でした。
 ガンダムを神聖化して潔癖症気質な刹那、どこか変なグラハムと、変な人間の多い事だけはよく分かりましたけどね。中年期待の星・セルゲイは、言動も行動も渋くて良いですなあ・・・顔はなんだけど。
 それにしても、現状では明確に”敵”と呼べる存在が、戦争は置いといて、無いのは、いつものガンダムと言えばガンダムなんだけど、気になる所・・・やはり、ガンダムチームが敵というオチ?
 で、今回の王留美は、フォーマルドレス(?)・・・どうせ毎回衣装を変えるなら、番組終了後の待ち受け画像は、通常版と王留美版の二種類にしてくれないものか。変態の画像は別に欲しくないのですよ。
 とは言え、需要が奈辺にあるのか分からないので、王だけでは某偏った視点でご覧になられている方々には不評でしょうしねえ。