ハジメマシテ、オトナシメルデス」(初音ミク(CV:藤田咲))・・・大人、〆るなのか。
 『俗・さよなら絶望先生』の第13話(最終回)を視聴する。

 Aパートは、野良鬼。『南極物語』に普通に突っ込む普通が良かった。
 Bパートは、メルメルの声。初音ミクが登場したりと原作では表現できない音声が入る事で映えるアニメならではの楽しい話でした。
 ちなみにリトマス紙は普通に負けました。

 Cパートは、前提。ツンデレカフェに『ef』のポスターが貼ってあったものの、またPC版らしくて千尋はおらず。
 って事で最終回。
 OPはカラーバージョンでEDは別物、と最終回までOP・EDを変更しておりました。それでいて本編が疎かにはなっていないのは、当然あるべきなんだけど凄い。まあ、とは言っても、OPEDが複数バージョンあるのは、DVD映像特典がそれのノンクレジット版になるという諸刃の剣なんですがね。『ef - a tale of memories.』・・・ノンクレジットED以外の映像特典入れてくださいよ、って、5巻は明日か。
 最終回のエンドカードは、1期同様久米田康治さんでした。
 まあ、総括と言う程でもないけれど、シリーズ通して後半になるにつれて時事ネタの過激化によるカオス具合が顕著となっておりましたなあ。嫌いじゃありません。
 終わり方に関しては3期も普通に始まるんだろうなあ、という終りで・・・何気に『かってに改蔵』の方をアニメ化するのかもしれないなあ、と思ってみたりする。メインキャラ三人も、おしゃれ先生も登場しましたしねえ。