嘘です」(イサラ・ギュンター)
 『戦場のヴァルキュリア』の第十六章「語られなかった想い」を視聴する。
 ウェルキン達の三角関係に準えて、何気にラルゴの過去の恋話が語られる話。
 何と言いましょうか、しばらくは三角関係のゴタゴタが描かれるんだろうなあ、と思うとテンションが下がります。せめて、ウェルキンがもう少ししっかりしていれば不満は無いのだけれど・・・まあ、しっかりしてたら、あんな状態にはなりませんわな。
 唯一、イサラとラマールの関係が、姉弟っぽいもののギスギスした主人公達より安心して見ていられるのが救い。
 ってか、もうウェルキン×イサラで良いじゃん、と。
 早く、戦争と公女を!