盛り上がりマスター?」(早見沙織
 って事で、第二部(ざっくり記したので、気付いたら、ちょくちょく追加修正します)。
 『そらおと』のライブは、前回の「トーク&ミニライブ〜胸のベルが生でリンリン! 岬もめぐる新年会」に引き続いての参加ではありますが、実の所、関係者で上からとかは見たことあったのですが、実際の会場で見るのはこの『そらおと』ライブだけ。
 って事で、注意と致しまして、一般的なライブがどういったものなのか分らない者が記しているという事を念頭において読んでください。
 ライブって、天上から女性モノのパンツをばら撒いたりするんですね。
 まあ、処理に困るから、自分の所に落ちてこなくて良かった、とは思いましたがね。
 さて、詳細なライブのレポートは他のサイトで挙げるだろうから、簡単な総括と個々感じた事をば羅列します。
 まずは総括。
鈴木達央さんが穿いていた「YES」パンツを見せる。
鈴木達央さんが所かまわず”変態”を連呼、音頭をとる。
鈴木達央さんが観客席から投げ込まれた女性物赤パンツをズボンの上から穿く→そして、後に投げる
鈴木達央さんが観客席から投げ込まれた新大陸パンツ(客持参)をズボンの上から穿く→ファンに返した?
鈴木達央さんが変態。
鈴木達央さんが容赦ない突っ込みを入れる。
 って事で、ある意味鈴木さんのワンマンショーっぷりでした。
 もちろん、他の方もいろんな意味で目立ってはいたのですが、一番輝いてノリに乗っていて面白かった。
 守形のイメージ位しかなかったので、壊されたとは思わなかったけれど、今後普通の視点で守形を見られなくなりそうだ。下半身が映っていないカットでは、また下着穿いているのかなあ、とかね。
 7巻に収録されるライブ映像・・・簡略版らしいのだけれど、彼のシーンは入るのだろうか。むしろ、入れられない?
 ほんでもって、歌の感想。
 今回は、「青春ヒットパラダイス」という事で、懐メロのEDが主体。OPとオリジナルED。
 それとキャラソンの中から、保志さんの「チクチク・B・チック」・・・開始前、客席から自然発生した「桜井」コールは、不覚にも笑ってしまいました。アニメ通りではあるんだけれど、イントロでよく気付いたなあ、と。でも、開演前にチョップの曲が流れたものだから、キャラソンも全部歌うと期待していただけに・・・37564ともども残念。
 で、ファン視点が多分に入ってしまいますけれども、早見沙織さんはスペック高く聞こえましたなあ。キャラ声で歌えてはいない――そもそも、イカロスだし――とも言えますけど、透き通る様な声といい、高音とか素晴らしい。村下孝蔵さんの『初恋』は、元々好きなのですが、高垣さんの歌声とも相俟ってより好きになりました。
 そうそう、ひょっとして本人登場か? と淡くも期待しなくはなかった「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」は、嘉門達夫さんが映像出演で、美名さんと野水伊織さんが代わりに歌っておりました。やけにシリアス顔で歌う野水さんが・・・。
 後、特に気になったのは、
 鈴木さん+高垣さんの「僕等のダイアリー」・・・鈴木さんと高垣さんが接触する度に女性の悲鳴が聞こえるのが、笑えた。ちなみに、この曲が流れたのは最初の頃で、まだ変態じゃなかった。
 上で記した美名さんの「岬めぐり」・・・天井から、紙飛行機(?)とパンツが落ちてきて、ほとんどの人がそちらに集中。後で語っていたけど、歌を聞いてよ、と。
 保志さん+鈴木さんの「ワイルドセブン」・・・カッコよかったけど、笑ってしまう。
 ちなみに生バンドで、歌い手が歌詞からずれかけても、すぐにフォローされておりました。
 それと、出演者感想(敬称略)。
保志総一朗桜井智樹)・・・さすがのベテラン。アフロヘッドに奇抜な衣装。さすがに乳首は出さなかった。頭髪を気にされていた。
早見沙織イカロス)・・・最近のイカロス的ポジションで、天然故にトーク等にはあまり積極的に入れていなかった。他が濃過ぎたんだ。前回聞けなかった歌が聴けて良かった。
美名(見月そはら)・・・やはり新人さんだなあ、と言いましょうか、場慣れに時間のかかるタイプなのか、最後の挨拶も取り留めなく長くなっておりました。そして、また感動し過ぎておりました。そはらコスは、そはらっぽいけど、ふとましい。
鈴木達央(守形英四郎)・・・上で十分記したけど、変態でした。愛すべき変態ではあったので、うまい盛り上げ役だった、と思っていたはず。
高垣彩陽(五月田根美香子)・・・当然の事ながら、会長とは違う人でした。鈴木さんとのコンビはアニメ同様良かった。
野水伊織(ニンフ)・・・ツンデレデレデレ。ほぼ司会役をされていたので、結構強引なまとめ役。
藤田咲(トモ子)・・・きゃるーん。アニメで1回しか登場していないのに好待遇。2期も出番はあるのか?
吉田仁美(blue drops)・・・2期の歌は彼女なのか?
福原香織(アストレア)・・・365°。間違うことなくアストレアでした。
 基本(?)の立ち位置は、ステージ左から、ニンフ、先輩、会長、吉田さん、智樹、そはら、とも子、イカロスで、アストレアは会長と吉田さんの間にいた・・・あれ、頭良いグループ?
 と言う事で、結局まとめきれませんでしたが、非常に満足なできる素晴らしいライブでした。
 3時間45分と言われた時には倒れそうになりましたが、実際には3時間かからずに終了・・・それでも、待ちなどを入れると5時間以上立ちっぱなしな状態は、さすがにきつかった。一応、前回の経験もあったので、荷物はしまって、厚着もしなかったけれども、Tシャツ一枚で十分なんじゃ・・・と思う程に熱くなりました。
 しかし、スタンディングだからなのか、どんどん人が割り込んでくる、割り込んでくる。背の低い人が前に来た時はすっと引くけど、背の高い人が割り込もうとしたら入れなかったり・・・周りはあまりオタ芸をする方もいなかったので助かりました。
 ただ、今回の曲は、基本的に曲中に拍手等し辛い曲ばかりだったので、普通に突っ立って聞いているしかなく、サイリュームを振っているだけでも楽しそうだなあ、と。なんちゅうか、野球の応援と同じで、参加しないと損だよなあ、とは思いました。
 で、最後に当サイトとして、まずはこの二点を忘れる訳には参りません。
1、、アニメ2期の発表が厳かに行われて、アストリアの登場シーンが流れました・・・すげえ、カッコいい。
 バカなのに・・・って事で、声優も、エンジェロイドは、”織”の法則に則った訳ではないだろうけれど、福原香織さんと発表されました。会場登場時の「ばーか、ばーか、ばーか」は良かった。
2、会場には、イカロスのフィギュアが鎮座しておりました。リアルものと、デフォルメものの二体で、おっぱいマウスパットも一緒ですがね。


 特にデフォルメのものは、「nonスケール PVC完成品 イカロス」として、3月25日から受注開始、なんですな。今更知りました。

 値段が、3780円と言うのは、通常のねんどろいどよりは高い設定になるなあと思いつつ、こけしにすいかにひよこといろいろ付くから仕方ない?

 極刑よ、極刑を要求するわ〜。
 ちなみにドリンク引き替えは、いろいろ選べるのですが、持ち帰りできるという点で、Volvicの500mlペットボトルと交換・・・500円の水、うめえー!
 過去blog
 2010年01月24日:トーク&ミニライブ