「俺の自慢は快食快便だぁ!」(張飛)
『最強武将伝 三国演義』の第十一話「英雄の資格」を視聴する。
曹操の下に身を寄せた劉備が、皇帝のどうでもいい身内意識によって曹操に目をつけられてしまう話。
って事で、有名な劉備と曹操の英雄談義・・・雷に驚く劉備の演技は良かった。
しかし、せっかく世話してくれていたのに、早々と裏切りの計画に乗って、まんまと逃げおおせるとか、相変わらず劉備は善人悪党ですなあ。
って事で、今回初登場武将達&ヒロイン。
■夏候蓮(CV:原島梢)、とその妹(CV:牧口真幸)・・・牧口さんは、『幻想水滸伝ディオクライス』でユラの声を演じられていた方でした。
ちなみに夏候蓮は、その後、張飛の妻となる女性です。
■董承(CV:堂坂晃三)
■許チョ(CV:磯山良司【江戸むらさき】)・・・典韋と同じ声。曹操陣営の脳筋武将は、出番少ないけど、存在感だけはありますなあ。他には無い変わった格好で・・・。
まあ、今回は、何と言っても張飛のナンパですかねえ。夏候蓮との出会いが・・・口上なんかは、良く考えれば初々しい、普通に考えると犯罪者ではありましたがね。
でもって、実は絵のうまかった張飛。
最後、夏候蓮に描いた絵を贈るのですが、
一気に萌化進歩し過ぎ! 前半描いた絵は、普通の絵だったものが、後半に描いた絵は見事なまでの萌え絵にクラスアップしとりましたよ。
その頃、関羽は・・・隣で春秋(多分)を読んでいた。