『境界線上のホライゾン』の第3話「町中の遊撃手」を視聴する。
 主人公によるホライゾンへの告白は、まだ先みたいです。
 ってか、まさかこのまま最終回まで延々引っ張ったりはしないでしょうなあ。
 と言うことで、今回も特に何事も無く、”ホライゾン・アリアダスト”に関して、松平”MATSUDAIRA”を逆読みすると、アリアダストになるとか説明が行われておりました。
 つまらない訳ではないものの、普通にキャラを観て楽しむぐらいしか現状ではありませんなあ。それと、メインキャラっぽいP-01sが、正純とは絡むものの他のキャラクター達と絡まないのが気になります。
 それにしても、既に2話までで多数キャラクターが登場したと思っていたけれど、新キャラが続々と登場するんですなあ。まあ、戦国武将と同じ名前が何人かいるのだけが(名前を覚えなくても良い)救いですがね。
 で、立花宗茂と償ヌ千代の姿がありましたが、どうやら仲が良い設定みたいでした。今まで何冊も刊行されている『立花宗茂』の歴史小説を読んできたけれど、総じて仲が悪いか、償ヌ千代がツンデレなので、なんか新鮮だ。