『黄昏乙女×アムネジア』の五ノ怪「憧憬乙女」を視聴する。
 文化祭にて、霧江が妹ネコミミメイドへと変装させられる話。
 髪の毛の伸びた霧江は、可愛いが親類である夕子そっくりであったことに対して、自らが夕子に情景を持っていたのかもしれないと気付く話。
 って事で、小此木もだが、霧江押し回となっておりました。
 まあ、今回一番の存在感は、人体模型でしたがね。
 それにしても、接客をしている霧江を嫉視する二人の女生徒がいたけれど、カップルで片方が霧江に目を奪われて嫉妬するとかならワンシーンだと思えたし、今回の話の中で何か嫌がらせをして、まあその報いとして夕子に驚かされるなら普通の話で終わったんですけどね。やたらクローズアップしていたのは、何らかの重要な伏線と考えて良いのか?