貴様にメカニックとしての意地は無いのか!」(フリット・アスノ
 『機動戦士ガンダムAGE』の第36話「奪われたガンダム」を視聴する。
 キオを奪われてフリット爺ちゃん絶好調に傍迷惑っぷりを発揮する話。
 海賊やっているのに父親の許可が無いと息子も助けに行けない放任して父親ヅラをするアセム、祖父の心孫知らずで助けるどころか、何の作もなく役に立たずに囚われるキオ、そしてAGE-3。
 何とも困った一族である。
 って事で、キオはヴェイガン側の世界を見て、フリットの教育が間違っていた、と悟るのか、更に敵意を持つようになるのか、はヴェイガンでの捕虜の待遇次第・・・本来であれば素性から真っ先に殺されそうではあるけれど、予告では結構待遇は良さげでした。
 今回のナトーラ艦長は、良い決断をするかと思ったら、肝心な所で優柔不断っぷりを発揮してしまうのでした。
 ちょっとフラグっぽいものも・・・。