先日2月5日より公開の『オデッセイ』(サイト)を、TOHOシネマズスカラ座にて鑑賞してまいりました。
 3D字幕を選択したのですが、鑑賞場所に迷っていたので、3Dメガネをまた購入する羽目になりました。
 って事で、秋葉原での用事を済ませた後であったので、時間が読めず、オンライン予約もしていない状態でした。(情報は仕入れてましたが・・・)
 12時半頃に用事が終わって、その後で鑑賞できそうな劇場は、有楽町のスカラ座しかありませんでした。他の劇場は早いか遅いかで、中途半端だったんですよね。
 って事で、秋葉原を出たのは12時40分頃で映画の開始は13時05分。
 有楽町に14時50分頃着いて・・・間違ってマリオンビルの方いっちゃいました! 受付で「オデッセイ一枚」→「こちらでは上映していません」→「すいません」
 慌てて劇場を検索・・・場所を確認して慌ててスカラ座へ。まあ、最初の10分はどうせ予告だから最悪遅れても、と13時10分頃入場となりました。しっかりとポップコーンセットも買っときましたしね。席は前方以外は売り切れ状態・・・と言われたけれど、そんなに混んでいる感じではありませんでした。
 で、映画は、リドリー・スコット監督によるサバイバルSF作品。
 火星探査の一人が火星に取り残されて、救援が来るまでの間、サバイバルするという内容。ネタバレすると楽しみが減ってしまうタイプの作品なので簡略で記しますが、終盤の某シーンを除くと笑いあり、涙あり、な良作でありました。基本、予想していたような悲愴感はなく、主人公がとてもポジティブでバイタリティに溢れているので観ていてハラハラ感はないものの安心して観ていられました。
 そう言えば、初っ端に自ら摘出手術っぽいシーンがあるのですが、その段階で目を逸らした自分は死ぬな、と。
 鑑賞後、時間がなくて買えなかったパンフレットを購入しました・・・普通。火星知識のページは良かったけれど1ページだけ。