先日3月25日より公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(サイト)を、TOHOシネマズ日本橋にて鑑賞してまいりました・・・シネマイレージ登録忘れましたが。
 って事で、11時20分回故に秋葉原で買い物してから向かった為、時間ギリギリでありました。

 3D+ATOMOSのスクリーン8のちょっと大きいスクリーン。
 ただ、公開されたばかりであったのに結構空いてました。まあ、周囲を気にしないで鑑賞できるのは良かったですけどね。長いので結構疲れます。
 という事で、この手のVSものは、新しい敵・本当の敵が登場して共闘して戦う展開となるか、どちらも勝たせず・負けさせずの曖昧な決着にするか、が王道で、しかも正義のヒーロー同士とあっては・・・・・・先は読める?
 ちなみにVSものは、『エイリアンVSプレデター』『フレディVSジェイソン』『キョンシーVSくノ一』はDVDを所持しています。面白い面白くないはともかく。
 で、感想は・・・ネタバレになるので、大まかな感想のみで。
 VSとか言って本気では戦わないんでしょ? と疑っていたら、ガチで戦ってました。
 ただ、熱い展開ではあったものの、原作のコミックは読まず、映画はいろいろ観ている程度なので、ちょっと分かりづらい個所が散見されました。元々バットマンはダーク系な内容のイメージ(私的には三宅裕司さんがバットマンを演じていたアニメのイメージしかありませんが)であったので、違和感は少なかったものの、色々と考えさせられる内容にもなっておりました。まあ、初っ端から怪しいのが出張り過ぎて先は読める展開ではありましたけどね。
 ってか、入場した時に配られたクリアファイルで、バットマン、スーパーマン、そしてこの女性は誰?となってしまいましたよ。

 改めてみるとネタバレじゃないか!? と。バットマンはやはり人間なんだ、と蚊帳の外状態になっていた○○で改めて思いました。
 そんな訳で決着後の後日談で寝かけましたが、良かったかな、と。