『喰霊-零-』の3話から最終話までを流しつつ、いらなくなった雑誌の処分など部屋の片付けをする・・・しばらくこの作品の洗脳状態なので、興味ない方、嫌いな方、ごめんなさい。
 ちなみに前日、前々日に最終回は視聴済みだったりするんですがね。更にPC作業中のBGMは、『百合ームコロッケ』・・・駄目だ、なんとかしないと。
 って事で、その後の展開を知った状態で視聴すると、3話の時点で泣けてくる・・・他の話(9話と最終話除く)は、なんともなかったけれど、3話の破壊力は異常。最終回を視聴する前と視聴した後で、ここまで差異があるとは・・・家督を継ぐだけが自分の存在意義と語って、神楽を守り続ける発言等の神楽の一言一言が聞いていて辛い。
 色々突っ込み所はあるけれど、シリアスな鬱話になっていないのも、良いなあ、と。
 でもって、再視聴して気付いた点(色々既出なものもあるし、どうでもいい事ですが)を羅列。
 ・作中で死亡するキャラは、OPで羽が・・・桜庭は手に持ち、ナブー片方はスーツのポケットに入れて、神楽父は沢山の羽が舞い散って、冥は視覚的に無いものの、歌詞が丁度「♪囚われのが♪」の所でした。
 まあ、黄泉も死ぬと言えば死ぬけど、原作で登場するようなので生存判定?
 ・何気、プッシュされまくっているポッキーを調査してみた。
 02話・・・神楽(食)
 03話・・・神楽(食)、黄泉(食)
 04話・・・神楽(食)、黄泉(食)
 06話・・・OK、ポッキー
 09話・・・神楽(食)、黄泉(食)
 10話・・・ヤッチン(渡)→神楽(食)
 12話・・・ミク(渡)→ヤッチン(食?)、神楽(食)
 ちなみに、クリームコロッケは、3話で神楽が黄泉に、6話で黄泉が神楽にねだっていた。
 ・不死子は3話で障子の影越しに登場していたんですな。
 こんなところか・・・どうでもいい。
 さて、年末年始は視聴する番組も無いので、三週目でも視聴するかな。
 そう言えば、雑誌の処分をしていたら、今更なネタでなんだけど、『チャンピオンRED』(12月号)の『お姉チャンバラ』の決め台詞が、喰霊と被っていた事を知る。

 雑誌は、10月19日発売だったので、偶然、はたまた良くあるフレーズだったのか・・・ちなみに、アニメの放映は、最速の千葉で10月13日。