昨日、”思案中”とか記してなんですが、OVA『機動戦士ガンダムユニコーン』(BD版)のepisode1「ユニコーンの日」を購入、視聴する。
早く、episode2を観せてくれ!*1
って事で、第一話は、主人公バナージが、ユニコーンガンダムに搭乗するまでが描かれておりました。
原作を読んでいる方によれば、端折られていると言いましょうか、結構飛ばし飛ばしだそうで、確かに分りづらい。バナージが、オードリーにあれほどまでに固執する理由とか、ね。まあ、ニュータイプ同士(みたい)だから共鳴して、時は関係ないとも言えるんでしょうけど。
映像は素晴らしくて、初っ端から戦闘三昧で、これは劇場で観たかった。
それにしても、最初にクシャトリヤと対峙していたスタークジェガンは、結構強いものだから、乗っていたパイロットも名前があるのかと思ったら、顔見せもなく死んで驚いた。マリーダがそれ程強くないという事なのか・・・。
まあ、でも噛ませ犬っぽくなりそうだけど、マリーダはカッコ可愛い。
ってか、やはり安彦良和さんのキャラデザは良いですなあ。
あの艦長は『巨神ゴーグ』に登場していた某キャラを想起してしまったけどね。
そう言えば、街中の映画館の看板で『ローマの休日』が映っていたのは、「オードリー・バーン」という名前を名乗るためなのと、実は王女だよってなネタ晴らし? まあ、姫様とか言われてますし、面影あるし、バレバレなんですがね。