「ワシが拾ったのは、ワシのだぞぉぉ」(劉禅)
『最強武将伝 三国演義』の第五十二話(最終話)「つわもの達よ」を視聴する・・・今期初最終回。
北伐を繰り返す姜維と、堕落しつつある劉禅との離間に始まる蜀滅亡までは、じっくりと(途中、夏侯覇死亡などはナレで済まされてしまいましたが)描いておりましたが、その後の劉禅の名言と司馬昭の死以後は、司馬炎による晋建国、呉滅亡はナレーションのみで進行するという展開でした。
呉の扱いは微妙でありましたが・・・それでも、晋建国まで描かれる三国志は、書籍を除くと珍しいと言いましょうか、あるのか? と思わざるをえない程ではあるので、非常に嬉しかった。
ちなみに小説であれば柴田錬三郎さんの作品『柴錬三国志 英雄・生きるべきか死すべきか』が、孔明死後をじっくり描いておりおすすめ!
って事で、今回初登場武将達。
■賈充(CV:山崎健太郎)
■トウ艾(CV:佐々木啓夫)・・・吃音設定はありませんでした。
■鐘会(CV:酒巻光宏)
■黄皓(CV:秋吉徹)
■トウ忠(CV:堂坂晃三)・・・多分。
■司馬炎(CV:声無し)
しかし、この弓矢の数は凄過ぎでした。