先日より公開された『劇場版 魔法少女まどか★マギカ [新編]叛逆の物語』を京成千葉中央の京成ローザ10にて鑑賞しました。
 後日でも良いかなと思ったのですが、深夜アニメ視聴中に流れるCMが明らかにネタバレっぽいのと、今後Twitterやらネット上での情報氾濫を恐れて早めに視聴しておくことに致しました。しかも、近い映画館である事が判明したので。
 まさか10分で行けるとは思いもしませんでした。
 ちなみに劇場は初めてでしたが、それ程大きくはないかな。混んではいないので座れる場所が多いのは待ち時間を潰すには助かりましたけどね。

 あと、撮影に失敗しておりました・・・さやかファンの方、ごめんなさい。
 開館前には、パンフレットと、メタルチャーム付ポップコーンボセットを購入しました。前者は1000円で安いなあ、と思いましたが、後者は1200円で高いかなあ、と思わなくもありませんでした。まあ、映画館は基本飲食高いですけどね。コンボの方は箱などは畳んでいます。ポップコーンは袋とは別に入れて欲しかった。

 パンフレットは、袋に入れられているだけでなく、「ネタバレチュウイ!」のシールまで貼られる厳重っぷりで、開けるのは一苦労でありました・・・と分ったのは、帰宅してからで、元々パンフはネタバレするだろうかと購入して、すぐにバッグの中にしまっておりました。

 ちなみにメタルチャームは、「鹿目まどか」でありました。

 って事で、映画。
 先に記すと、週替わり来場者プレゼントキャンペーンの「Magica Qunrtet寄せ書きミニ色紙」(全5種)は、巴マミ百江なぎさでありました。ほむほむ。

 でもって、映画の感想ですが・・・なんちゅうか、本作の感想は、完全ネタバレとなってしまうので、短めに逆転させておきます。本格的な物語の内容や感想に関しては、3週目(来場者プレゼントがフィルムになる)辺りにでも行おうと思います。まあ、時間が無いのと、もうちょっと考察したい・・・そう思える作品ではありました。
 まず、鑑賞後に思ったのは、
 続編を作ってはいけない作品へと昇華させてしまっている
 と。1期でのまどかの答え、本作でのほむらの答え、各々が導きだした最善解を否定するのは難しい、と言うよりもとても破綻したものか、陳腐な物に成りかねない恐れが・・・本作で、ほむらが”途惑いながらも”倒されていたならば、続編では彼女の救済という甘い幻想の道も残りえたのかもしれませんが・・・。
 数度観なおせば、見逃しや合点のいかなかった所も判明しそうではありますが、前半のあまあま展開は何事か
と思いましたよ。
 《以上、ネタバレ終了》
 って事で、本作に関しては、二週間後にでも感想をまともに記せれば良いなあ。
 すごく忙しそうなんですけどね、仕事が。