『交響詩篇エウレカセブン』の第16話「オポジット・ヴュー」を視聴する。
 月光号の修理のため、どこぞの跡地に赴いて補給品を漁る話。
 前回の果物窃盗未遂に引き続き、結局夢だったとは言え、不法侵入の上、冷蔵庫を開けて食べ物を食す見事なまでの犯罪者っぷり。「誰かいませんか?」と言っている時点で、廃墟ではなく、人が住んでいる可能性を認めている訳で、それで上がりこんで食事かよ、と。
 ゲッコーステイトのメンバーも補給品を探しに来て、お楽しみ・・・つうか、あの流れだとドギー達は仕事してないよなあ、それに何の反応もしない。組織としても、無軌道な若者達の集団ってだけですな。性質悪。
 エウレカアネモネの夢世界共有のようなのは良かったんだけど・・・何故、レントンがそれに入り込めるのか、その謎は解明されませんでした。
 ってか、来週もこんな感じだったら、もう観ません。
 まあ、『雪の女王』が面白くなってきており、一日一アニメにしようと思っていたから、それも良いかなと。つうか、小林沙苗さんは不幸少女ばかりだなあ。