『戦場のヴァルキュリア』の第二十四章「決意」を視聴する。
今更ながら、本作の主人公はウェルキンではなく、アリシアである事に気付きました。
ほとんどの女性が強くて凛々しく描かれているのに、男性は・・・全くもってダメなのばかりで、偏見に凝り固まった女性視点と思えなくもありませんでしたしね。
って事で、今回はセルベリア死亡!
姫様はダルクス人!
無能な軍人達一斉粛清!
と、色々吃驚すべき点が多く、中でも姫様がダルクス人だったのは、剣と盾が使えなかったのと大臣が幅を利かせていた理由を合点しました。
まあ、今回一番の驚きは、殿下が全くもってダメダメだった事でしょうかねえ。
もう少し優秀な人間かと思っていただけに残念・・・まあ、ウェルキンも似たようなものだから、バランスは取れておりますがね。