「殿、もう笑うのはよしてください」(張遼)
『最強武将伝 三国演義』の第二十六話「赤壁・勝敗決す」を視聴する。
赤壁の戦い終了。
曹操の描かれ方が、『龍馬伝』の弥太郎とは逆の意味で酷過ぎて、愛すべきお間抜けなオヤジ化させられておりました。まあ、三国志の英雄は、齢を重ねるとダメになっていくようなので、曹操もまたしかり。劉備・・・は、まだましだけど、孫権とか酷かったですしねえ。
提供にもなっていたけれど、なんか可愛い?
そんな訳で、大将の曹操は、”火”の一言に怯えたり、大火傷で寝ている状態の程イクを置いていく程にヘタレとなっていましたが、曹操軍の武将達は大活躍でした。
張遼は抜きん出て、徐晃と凌統、許緒と張飛の一騎打ちとかなかなかの見せ場となっておりました。
ほんでもって、関羽が待ち伏せしている場所で続く。
って事で、今回初登場武将達。
■凌統(CV:堂坂晃三)・・・甘寧との確執*1を描かれていないから、普通に呉の武将同士にしか見えんですな。